【初心者向け】スターウォーズを語ろう第2回~ルーク編~
どうもきっきーです!
スターウォーズ・エピソード9が12月に公開ですね!!
邦題も~スカイウォーカーの夜明け~となりました!
エピソード9でまた一つ物語に区切りがつくようです!
予告編も随時公開されてきて、過去作品に絡めた内容にもなっているようですね!
なのでエピソード9公開までの間、押さえておきたいポイントを語っていきます!
今回は
ルーク・スカイウォーカーについて語ります。
スターウォーズ4~6の主役のルークスカイウォーカー。
スターウォーズを語るには欠かせない存在の一人です。
エピソード7では伝説のジェダイの騎士としてあがめられています。
しかし彼はどんな人物だったのか?
各作品ごとに語られる内容をまとめてみたいと思います。
ネタバレがあるので映画を観たい人は読まないほうがいいかも!!
1.最初は農場で働く普通の青年でした。
もともとは叔父と叔母と農場を経営して暮らしていました。
機械いじりが得意で、パイロットとしての腕もかなり高いようです。
お父さんのことも知らずに育てられ、
「いつか都会に出てやるぜ!」と
よく田舎育ちの青年が都会に憧れるようなセリフも言ってました。
2.R2-D2、C-3POとの出会いから冒険が始まる
反乱軍と帝国軍の戦闘から逃げ出してきたR2-D2とC-3POと出会います。
R2の持ってきたメッセージを見て、ロボットたちを反乱軍の基地に届けることになります。これがきっかけで悪の組織と戦うことになり、ジェダイの騎士になることを心に決めます。。その後R2とは特に親しい中になり、宇宙船のメンテナンス席に置は常にR2を置いていました。
3.オビワン・ケノービの元、ジェダイの修行を行う。
近所に住んでいた、オビワン・ケノービから父親がジェダイの騎士だったことを聞きます。そして自身もオビワンの元、ジェダイの修行を始めます。しかし、オビワンはすぐに命を落としてしまい、師匠を1日?で失い、大きなショックを受けます。
4.マスター・ヨーダの元で修行を行う
その後ルークは、ジェダイマスターのヨーダと出会い、修行をつけてもらいます。フォースの使い方も徐々に身につけていき、ジェダイの雰囲気が出てきます。しかし、フォースを使えるようになったことで、仲間の危機を感じ取り、修行を途中で投げ出してしまいます。ここでも仲間思いの優しい人格が出ていますね。
5.父を救うか倒すかの選択を迫られる
その後、ルークは自分の父親が悪の手先のダースベイダーであることを知ります。ヨーダやオビワンも、ルークを守るために黙っていたんですね。
しかし、ルークは実の父親を殺したくないと言います。しかしヨーダやオビワンは、一度悪の手先になると、戻ることは不可能だと言います。それでもルークは、まだ父親に良心が残っていることを信じて、ダースベイダーの善の心を取り戻すことにしたのです。
6.ダースベイダーとの最後の対決
ルークは、ダースベイダーの善の心を取り戻すための対決に向かいます。
結論から言いますと、ダースベイダーの善の心を取り戻すことができました。
皇帝にボコボコにやられるルークが、
「お父さん!助けて!!!」とダースベイダーに何度も叫びます。
本気でダースベイダーをお父さんと思っての言葉です。
ダースベイダーも親心を思い出したのか、ルークを助けるのでした…
7.そして伝説の英雄に…
ルークは銀河を救った英雄として語り継がれるようになります。エピソード7では伝説のジェダイとして語り継がれています。
8.挫折からの隠居生活
ルークはその後、新たな弟子を持ち、
ジェダイの復興を進めていました。
しかし友人ハン・ソロの息子であるベン・ソロの教育を失敗し、ベン・ソロはダースベイダーに憧れて、悪の道に進んでしまいます。
もう自分にはできることはないと、隠居していましたが、レイの説得により再びベン・ソロと対峙します。
そしてベン・ソロに最後の教えをして、
ルークは最後の力を振り絞り命尽きるのでした…
まとめ
正義感が強く
困っている人を見過ごせない人でした。
大きな失敗により、一度は周りとの関係を切りましたが、最後はもう一度立ち上がりました。
エピソード8で退場しましたが、その存在感は必ず各キャラクターに影響を与えています。
エピソード9では出てくるかはわかりませんが、ルークという大きな存在を知らずに観るわけにはいきません笑
大作な分情報が多いですが、がんばしましょう笑